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| 「名画の旅」某風俗サイトに掲載していた映画コラムです。一部で熱狂的な支持を受け、雑誌連載のオファーもありました | ||||
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陽光まぶしい土曜の昼下がり、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 名画の旅、第一回は話題の新作 「キャシャーン」をご紹介します。 監督は期待の俊英、紀里谷和明。宇多田ヒカルの夫であり 、 あんなことこんなこと69、 「お前はどこのワカメじゃ？」 といろんな体位48手とかを駆使しつつ、 「ヒカル～～～！！ヒカル～～～！！俺ぁもうイきそうじゃ～～～！！」 と濃い精液を毎日放出ドロリ。 「ウギャ～～～！！キャンタマ含んで縦横無尽に転がせや～～～！！キ～～！！」 と二回目の濃い精液を放出ドロリ、デロリンマン。そんな期待の俊英、 「バッキャロゥ！！世間じゃ髪結いの亭主、ヒモ、ダニ、イロ、カモ、女殺しの帝王、ポルノの帝王とか言いやがって クソがっ！ ヒカル！この尻っぺたペチぺチしたる！このケツがっっ！！」 「痛い痛いカンニンして～～～！！」 「バッキャロゥ！やめろつ～～て、こんなにお汁があふれているじゃあ、ア～～りませんか！カンニンするって カンニンしませんよ～～ザ・カンニングIQゼロ！」 三回目の濃い精液を放出ドロリドロリラ、そうこうしてるともう朝だ。 「ガあ゛っ～～～～クッソだりィ～～～！俺、本と！！！！に仕事すんの嫌いなんだよね～～～～！！ もう一生遊んで暮らして～な～。 マンガ家でもなるかな～。 おっ！そうだ。最近ハリウッドじゃあ昔のマンガ なんかが流行りらしいな！ほんじゃあ一発ど～んとやってみっか。」 「あなたがんばって！あなたはやればできる人なのよ！」 「ウッセ！コラ！知った風な口ききやがって！コラ！この口か？この口か？肉棒ぶっこんでだまらせたるっ！！」 「グゥオ！モガモガ！」 ・・・・・・・・・・・・・・・そんな期待の俊英が万を辞して描く超大作！2時間があっという間でしたが、 個人的にはＳＦって苦手なんだよね俺。 大体、大人の男が見るもんじゃないよ。そういうのってカッコ悪いよね。 （▲）※採点には日刊ゲンダイ方式を採用しております。 | ||||
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今宵のあなたはウェンズデー。週の真ん中水曜日。真ん中モッコリ名画の旅。 みなさんこんばんわ。今回は身の毛もよだつ恐怖映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」の登場です。 物語は全世界に蔓延した謎のウィルスにより死人が甦って大暴れ。 壊滅する主要都市ロンドンパリニューヨーク 北は北海道、南は九州、馬喰横山、御徒町、新井薬師、石神井公園、野方一丁目までが、 少なく見積もっても 7万8千人、巣鴨とげぬき地蔵には32０人位のゾンビが大挙襲来！ジイサンバアサンを喰い殺すのだった・・・。 この映画は1978年の映画「ゾンビ」をリメークしたものですが、多くの設定が大胆にアレンジされています。 まずゾンビが走る！ しかしこれは1985年の「バタリアン」で既に見られますが、「ドーン・オブ・ザ・デッド」では ゾンビが喋るのです！ 生前の記憶を頼りに口汚い言葉を発するのだ！ハッスル！ハッスル！ 「コノヤラァ～～～！！カアチャンバァチャン嫁娘！全員まとめてソープ沈めるぞコラ～～～！！」 「オラオラ～～～！！腎臓肝臓目ん玉骨髄！！怨み骨髄コリャ～～～！！」 「オレオレ！カァチャンオレオレ！口座に30万振り込んどいて。」 ナニコラタココラ！とわめき散らし、全力疾走で追ってくるのだ！このスリル、全く新しい恐怖なり。 さらにこの映画の斬新な点はゾンビの弱点にあります。いままでのゾンビ映画では頭を破壊すると活動が止まる というのがポピュラーでしたが、 今回はそれに加えて、アナルを完全破壊しないと倒せないのだ！ 生き残った人々がショッピングモールに立てこもる。 周囲を囲む6万8千人のゾンビ、さぁいかに切り抜けるか？ 「くそっ！これじゃラチがあかんぜ！ヤツらいくら撃っても集まってきやがる！まるで蟻のようだ。」 「ん？蟻？そういえばモールの中にはペットショップがあるわよ！」 「それだ！おいお前！ペットショップからカブトムシ、クワガタ、ザリガニサワガニレッドロブスター その他フナムシやシャコ、 ありとあらゆる甲殻類、カブトガニとかを大至急持って来い！！あとポカリ。」 山のように積まれたいろんな昆虫、甲殻類。さぁゾンビ退治だ！アナルを完全破壊するのだ！ ゴジャ！ブジャッ！！ 釘打ち機に取り付けられたカブトムシが ゾンビのアナルに突き刺さる！！お次はクワガタ タラバガニ！ 噴出する鮮血と排泄物！真っ赤に染まるケツの穴、正にケツメイシ！ 「くそっ！まだ足りんな。おいそこのお前！今度はキングコブラやアナコンダ、その他ブラックマンバなどの ありとあらゆる蛇類をありったけ持って来い！あとファンタ。」 こうして始まる阿鼻叫喚の地獄絵図！ゾンビのアナルに突っ込まれるアナコンダ。金玉も噛み千切られた！ 「グヘヘ・・・たまんねぇハァハァたまんねぇ。あのゾンビお尻の穴が六つになってやがる・・・ その周りにはクワガタやヤマカガシが群がってやがる・・ ・ ハァハァ俺ぁもうイキそうだ・・・・。」 ここでアナル拡張マニアのド変態、通称「ボガンボス」が登場。物語はクライマックスへと 向かっていくのであった・・・・。 と物語は佳境ですが、その後の展開は劇場でご覧になって下さい。想像を上回るラスト！ 僕は正直ひきました。 ゾンビはゆっくり歩く、ダウナー系の方が好きっすね。（△) | |
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初夏の風薫る五月も終わりを告げ、いよいよ夏本番。うっとうしい梅雨が早く終わるといいですね。 さて、名画の旅。今回は健康的なお色気溢れるアクション映画、「キューティーハニー」の登場です。 ３０代位の方は懐かしいでしょう。 永井豪原作の同名漫画を完全実写化。 出演はサトエリこと佐藤江梨子、スラリとした抜群のプロポーションは正にはまり役。 その他脇を固めるのは ドルフ・ラングレン、白木みのる、小倉一郎、コメディーリリーフには大泉晃 、 ピラニヤ軍団は室田日出男、川谷拓三。 エロガッパは鳳啓介。 「ポテチン♪うひひ！ハニーはんええケツしてまんな～。いっちょうおっちゃんにさわらせてんか～♪」 「出たな！パンサークロウ！正義の鉄槌、受けてみよ！ハニーーフラーーーッシュ！！！」 OH！モーレツ！！衣服も下着もスッポンポン！大事なところを隠しつつ、愛の戦士の登場だ！ ※さてここからはネタバレ。未見の方は鑑賞後にお読みになって下さい。 敵の四天王を倒し悪の首領にあと一歩と迫った ハニーだったが 、ビックリ箱とか、タコの目カッター、ラーメン当番、 カサムライ、 バイオピッグ（2個セット）消臭ブタとあなたは長い付き合いに！ 等の王様のアイデアチックな卑劣な罠に、陥るのであった！ 「キャ～～！やめて！許して！！おかあさ～ん！！」 「ぐっしっし～見ればみるほどエエ乳や♪どれどれポッチをチョろっと見せてんか～♪乳頭の色は？」 絶対絶命の危機！！笑福亭鶴光演じるゴールデンクローが半裸ではりつけのサトエリに迫る！残りはおパンツ一丁！ もう一丁！ 「うっしっし！これはNASAで開発されたコチョコチョ拷問マシーン、名付けて、もみもみ名人じゃ！ とっくりと堪能してもらうで～～。」 「待て！悪者！！お天当様が許しても悪が栄えたためしなし！」 「だっ誰だキサマは！」 顔は誰だか知らないけれど～～体はみ～んな知って～い～る～～♪とこりゃまたケッコウ！けっこう仮面の登場だ！ なんと演ずるは小池栄子！これはビックリサプライズ！ その他MEGUMI演じるまぼろしパンティ、 かとうれいこは愛の宅配天使ラブリーエンジェルに扮して、 なんだかイエローキャブがパチンコになったよ！ みたいなエンディングを迎えるのであった！本当だよ。 ----------------------------------- いやあ、普通に面白かったよ。なんだかエロビデオのコメディドラマを思い出しました。そういえば10年位前、 そんなだ～れも見ちゃいねぇクソドラマを一生懸命撮ってるポルノ映画上がりの監督が多くて、 辟易しつつ 「早く帰りて～な～～。」 と編集してた20歳の頃の気持ちになりました。初々しい気分です。 | |
頭がバカになりそうだ！別次元からの異常信号！ |
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塚本晋也ってみんな知ってっか？説明は省くが私含め、全世界の数えられない位の人々が映像を始めるきっかけを作った 「鉄男」のカントクの人なんですが、なぜにみんなが「いっちょビデオでもやってみっか～」と思ったというか、思わされたか、 ったらあのメッチャクチャさなんですよ。 見てない人は置いてくが、なにがメッチャクチャかったら全部メッチャクチャで、 あえて言葉にするのならば破壊疾走 躍動生命力マシーン・・・ メンドクサイんで本題に入ります。 現時点でのツカシン最新作「六月の蛇」を遅ればせながらやっと見た。 なんで遅ればせ、かつーと、なんかストーリー がつまんなそうでつい見ずにいたんです。 ところがビックリ！玉手箱！もう本当にメッチャクチャ。 もうワタクシもまがりなりにも10年位、映像仕事をやってましたが、さすが先生！ 「あーここまでメッチャクチャやっていいんだ～」 と目からウロコとズイキの涙を流しました。あいつ本物だヨ！ 映画が好きな人にはこれだけは言っておく！ 「ツカシンとタケシ映画は万難を排して劇場で見ろ！」 バカヤローーーー！！！太陽のバッキャローーーーー！！！！！！ と、大変なショックを受けましたので、 「名画の旅」は今回をもって終了とさせて頂きます。 御愛読ありがとうございました。 実はですね、アメリカの某メジャー映画会社から 「オメエんとこ、確か10万ヒットだべ？興業成績に影響すんだよな～。あんまウソばっか書かネエでくんねぇかな～ あ、ウチんとこだけね。ヨソはいいや。」 な～んてメールがちょくちょく来ていたんですよ。これ本当。 と、ゆうわけで次回からは「剛ちゃんのおじゃまします。（仮)」と題して、 世界の超大物超VIPに突撃取材を 敢行します！ご期待下さい！青臭い文章書いちゃってゴメリンコ！！ | |
その才能、凶暴なり！画伯は、これを最後に絵の筆を絶たれてしまいました・・・・・・・ |
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あ．あーボケー、みなさんこんばんは。黒岩秘龍です。剛さんは「セックスキチガイになるんじゃ～～～！！」 と言い残し、 どこか遠くへ旅立っていきました。なので、私がこの連載の主になりかわろうと思った次第です。 最近は忙しくて、 大好きな食糞もままなりません。 ポカポカ陽気の昼下がり、ベランダでハーブティーを飲みながら、 ゆっくりウンコを食べる。これがボクのリラックスタイム。 しかし、仕事は待ってくれません。 そんな世知辛い昨今。仕事の合間にふとテレビをつけると、未だ見ていなかった 「マトリックスレボリューション」 がやっているではありませんか。 仕事の手を休め画面に食い入りやっと訪れたクライマックスにボクは衝撃を受けました。未見の方に説明します。 エージェントスミスとのタイマン勝負に勝ったネオ（キアヌリーブス（←ホモ））。ここで全人類に語りかけます。 「見たか～～キサマら！！コンピューターなんかに頼ってるから、こんなわけがわからん世の中になるんじゃ～～～！ これからは人類だけで自給自足できる世界を創るゾ！」 この後、驚くべき結末が！！ 「いいか！自給自足ったらみんなでウンコしてそのウンコをみんなで食ったらエエんじゃないの？」 そう言うやいなや、豪快な脱糞をしてみんなの前で食べ始めた！沸き上がる聴衆。 この後２０分にわたって色々な食糞シーンが続く。ニッチャニッチャとウンコを噛む口のドアップ。 ボクはあたかも自分が食べているような気分になり興奮してオナニーを２回した。 「グラインドハウス/プラネット・テラー」感想！※ネタバレあり。 念願だった作品を雑誌の懸賞で鑑賞。 昨年からちらほら出ていた情報中、片足マシンガン義足のビジュアルが 期待感を高めてくれた「プラネットテラー」。 一応説明すると、タランティーノとロドリゲスがファンだった当時 大好きだった場末の映画館でかかる二本立てＢ級ホラーを自前で再現 しよう！とゆうコンセプト。 アメリカでは実際に同時上映されたが、日本では全長版を別々の公開。 結論から申し上げると、そのコンセプト通り以上でも以下でもない。 飽きないで観られるＢ級アクションホラー。画質の劣化表現やわざと雑に したカット割りなどよく工夫・再現しているが、どうでもいい。 タランティーノ以降のオマージュ過剰ツギハギ映画が好きな人なら 大喜びだろう。しかし、俺はそこいらが心底嫌いだ。ポップコーンを 摘まみながら、仲間と小粋なトークをしつつのパーティームービー。 くだらねぇ！こっちはそんな余裕なんか全く無い。現在進行で70'Sクズ 映画を真剣に観ているこちらとしてはムナクソ悪いことこの上ない。 そんなゴミみたいな俺の主観は置いといて、なんとか客観的に考えても マニア、一般どちらの層にも中途半端だと思う。悪ノリが過ぎるがあんま り笑えない。本場のクズアメ公には大受けなのだろうか？ こっちはタラ版。未見。どうせ観ないからどうでもいい。 書き残したい点は ☆トム・サビーニの出番が割と多く見せ場もあって嬉しい。 ☆ゾンビの特殊メークが80'Sホラーバブルチック、特にトロマのドロドロ 風味なのが良かったが、スロー系かファスト系か？弱点もテキトー。 武器も使うし。好意的に見ればそこらも含めてトロマ風ではあるが。 ☆タランティーノの体を張ったゲス野朗演技がエライ。よくやるよ。 ☆義足銃アクションは必見！の斬新さだがラストの数分だけ。ネタバレ 恐縮だが予告で全部見れます… それにしても会場ではウけていた。ここ笑うトコですよ！ってタイミング で大爆笑。サクラか？ エンドロール後に何かあるだろうと待ってたが横と後ろのクソ女どもが ベチャクチャ喋り出して途中で出た。マスコミ関係のブタかなんかか？ 未開の野蛮人にも劣る非常識なこいつらの頭でも吹っ飛ばせば、少しは マシな映画だったんだが。 タダ見でこんなこと書いてごめんなさいね。 職業ＡＶ男優 拷問、男に犯される、苦しく無惨な死に方等に並んで人生で経験したくない事柄 の一つ、引越しの準備に追われて忙しい日々であります。 合間には仕事もせねばならない。某メジャー大手(ポルノ)の総集編を編集しつつ ビックリ！俺が高校くらいに見てた男優が未だ現役で出ているのである。 まぁ20年以上やってる人はそれ程珍しくも無いが、そのヤローは昔の男優の トレンドだった真っ黒肌に茶髪、女の白肌を遮るゴキブリカラー。 しかもベラッベラしゃべりやがる。またアエギがうるせぇのよ。テメエのアヘ声 に金払ってんじゃねぇんだよ！ さらに年月を経たらキッタネェイレズミでパワーアップしてやがった。 そのクソがチンボコしゃぶられて 「アロロロ～～！ヘハッヘハッッ！キんモヅいいナ～～～～！！」 とかクソうっとおしくアエいでるシーンはざっくりカットした。 コ汚い茶色い低脳を奉仕する女に興奮を感じる稀有な性癖の方には申し訳ない。 インディー系の仕事が多いため、ここらのゴキブリ男優は駆除されたと思っていた が、まだ使う人がいるとは驚いた。 もう潰れたから公に書けるが、地元の駅前に「ＣＡＢＩＮ」とゆうビデオレンタル があり、中学生の頃からホラー等を借りていたのだが、ある時勇気を持ってエロを 借りたらスンナリOKだった。この壁を乗り越えたのはデカイ。 友達らに教えると噂は広がり、ヤリマン公衆便所の如く十代が「キャビン」に 殺到した（キャビンフィーバー）。もう学ランのまんま行ったり、俺なんか パジャマのスエットでボッキしたまんまビデオを物色したものだ。 しまいには狭い店内は一般ビデオを排除してエロ一色に成ってしまった。 今はどうだか知らないが、学ラン脱いでワイシャツなら平気でパチンコも打てた イキな時代だ。しかしことエロに関してはカウンターまで持ってって 「君いくつ？」 と拒否されカッーと顔が真っ赤になり、そのまま死んでしまいたい、世界に 拒絶された気持ち。それを乗り越えるにはとてつもない勇気が必要だった。 それを越え、たどりついた女体におおいかぶさる漆黒の肉体。 それこそがッッッ！！件のゴキブリ男優だったのだ！ 加えて映画撮りたいのに撮れないからイヤイヤエロやってるのよ～てなクソの 演出。俺はそれらを排除してダビングすることにより、ビデオの編集に目覚めた そして今、それで飯を食っている。 感謝する気持ちはサラサラ無いがお前らが職業人としての俺を造った。それを 駆除するのが宿命であり、ビデオにおける闘いなのだ。 そんなことを思いつつ、ゴキブリ男優も40過ぎか？子供に成って欲しくない 職業NO.1(憶測)をつらぬく胆力たるや敵ながらバカ負けする。 関係ないが、「ＣＡＢＩＮ」の隣は墓場(寺)だった。 |
非常に良い出品者です。